2017年11月24日から「さっぽろホワイトイルミネーション」は、第37回目の幕を開けます。第1回目は昭和56年(1981年)大通公園2丁目広場の約1千個の電球で始まったといいます。1981年以来毎年歳を重ねるごとにその規模を増し、今では大通公園だけでなく、札幌駅前広場、北3条道庁前の赤レンガプレイス広場(アカプラ)、南1条通りと広範囲に実施されるようになりました。
このように広範囲しかも長期間に及び美しい光の幻想的な夜景を醸し出し、観光客に感銘を与えるところから、今では国内を代表するイルミネーションイベントに成長しています。
イルミネーション(電飾)は、宇宙やクリスマスをイメージしたオブジェだけではなく、様々な新しいオブジェが登場し、立木には数万個の電球が施され通りを明るく彩っています。
以前は、コラボレートイベントとして、ライブやコンサートなどが行われました。
参照 wikipedia
なお、2017年の開催日程については、公式ページ参照
■平成29年度(第37回)の日程・会場
※下記の内容は予定で、変更の場合もございます。【大通会場】(1丁目~8丁目)2017年11月24日(金)~12月25日(月) 32日間
【駅前通会場】2017年11月24日(金)~2018年2月12日(月・祝) 81日間
【南一条通会場】2017年11月24日(金)~2018年3月14日(水) 111日間≪点灯時間≫
16時30分~22時00分 (12月23日~25日は24時00分まで)【札幌市北3条広場アカプラ会場】2017年11月24日(金)~2018年3月14日(水) 111日間
≪点灯時間≫
16時30分~22時00分【札幌駅南口駅前広場会場】2017年11月24日(金)~2018年3月14日(水) 111日間
≪点灯時間≫
16時30分~24時00分(2月中旬以降は日没後点灯)