新緑の琴似発寒川と西陵公園
2017年北海道にもようやく春が訪れました。
札幌市西区を流れる琴似発寒川
2級河川新川水系、水源は手稲山、全長11.7km
発寒地域に西陵公園があり、琴似発寒川の河川敷地を活用して整備されていて、市民の憩いの場になっています。
まだ、公園駐車場は開放されておらず、やむを得ず近くに自動車を止めて散歩をしました。
どちらかと言えば、運動不足の身体をいくらかでも鍛錬したいとウオーキングにきたというわけです。
アマナ
土手には、アマナがもうこんなに伸びていて、黄色い花をつけています。
タンポポ
たんぽぽも見つけました。
スイセン
早くも水仙も咲いていました。
シャク
山菜として食べることができるシャクもこんなに大きくなっていました。
蕾膨らむサクラ
川沿いに植えられた桜の木は、蕾がかなり大きくなっています。
恭のような良い天気が続くと、桜の開花も早いかもしれません。
琴似発寒川にかかる国道橋の上に、三角山が見えました。
琴似発寒川は、鴨が多い川で今日も鴨がきていました。
よく見ると、小父さんが鴨に餌をやっているのを見つけました。
いや~のどかな風景、ストレスを忘れる時間でした。
ウオーキングの大切さ
人は歳を重ねると、健康が気になります。
「もし、いつまでも健康でいたいなら、毎日ウオーキングを欠かさずに続けなさい」
と言われます。
ウオーキングは有酸素運動として、推奨されている健康法です。
全身の血の巡りを良くし、新陳代謝を促進します。
ダイエットにもたいへん効果があるとわかっています。
大好きな春の訪れなのです。
今年こそ定期的なウオーキングを続けたいものです。