先週おたる水族館に行ってきました。
なかなかこのような施設には何回も行けるものではないけれど、今年はどういうわけか2回も行ってきました。
一つは、登別のマリンパークニクスだったし、もう一つは、おたる水族館でした。
実は子供が、知的障がい者の施設に入っていて、その施設の行事として、おたる水族館見学が組まれていました。
たまたま施設の先生から、「一緒に見学してみませんか?」と案内があったので、行ってきました。
水族館の魚を見学するよりも、子供と会うのが楽しみで、行ったようなわけですが、子供の一緒でしたので楽しかったようなわけでした。
子供は目が少し不自由なこともあって、「歩行困難者」として警察署から通知書を受け取っており、山坂の多い水族館でしたが、入り口の直ぐ側まで車を寄せることが出来ました。
駐車料金は、600円でした。
水族館は、見学料金が大人1300円でしたが、障がい者の子供と同伴すると、半額となりました。
つまり、障害者とその保護者がペアで1300円というわけです。
おたる水族館は、丘の上にある本体の施設には、海水魚や淡水魚、それと獺(かわうそ)とかペリカンとか、大ウミガメとか、アシカやイルカが飼育されており、丘の下の海に通じるエリアには、怪獣公園として、トドやセイウチ、ペンギンなどが飼われています。
施設の時間的な都合もあって、丘の上の本館だけの見学でしたが、イルカやアシカのショーも見ることが出来て、楽しい一日でした。